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  • 北高生が秋田大学国際資源学部を訪問しました

令和3年7月27日、北高生30名(1年14名、2年5名、3年11名)が秋田大学国際資源学部を訪問しました。

活動内容は、英語の模擬授業受講、留学生との交流、研究室訪問でした。

模擬授業では、英語でプレゼンテーションする際の話し方のコツなどについて教えていただきました。

その後、ボツワナとインドネシアからの留学生3名と交流。
ボツワナやインドネシアのこと、大学で研究していること、家族のことなど、英語での会話を楽しみました。

研究室訪問

再生可能エネルギーや地熱発電、資源に関するさまざまなことについてお話を伺いました。

生徒たちのコメント
□ 今回の訪問で国際資源学部を新たに知ることができ、自分の中での進路の選択肢が一つ増えた。
□ 海外に興味はあったが、資源についてはあまり考えることはなかった。大学を訪問して海外資源フィールドワークなどに興味をもつことができた。
□ 自分の夢と英語との関連を今一度よく考えて、しっかりとした力をつけていこうと感じることができた。
□ 資源やエネルギーについて深く考えてきたことはあまりなかったが、その重要性がわかって、ものの見方が変わった。
□ 研究室でのお話を聞き、大学の方々の資源に対する熱意が伝わってきて、目標をもつすばらしさを学んだ。
□ 自分も将来、世界中の人たちと直接話し合いをしながら、自分たちの現在と未来について考えを深めたいと思った。そのためには語学力だけでなく、自国や世界についての知識をどんどん蓄えていきたい。

大変充実した一日でした。
ご多用の中、北高生を受け入れてくださった秋田大学の皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。