令和３年１１月１１日（木）、１年数理探究クラスが秋田大学理工学部生命工学科を訪問し、模擬講義と実験を体験しました。
模擬講義では、尾髙教授の「タンパク質の概要や立体構造の研究に関する講義」と「新型コロナウイルスの診断方法や薬の開発方法に関する講義」を受講し、その後、藤田講師の「軟骨の研究に関する講義」を受講しました。
実験では、松村准教授と桐明助教のご指導の下でＰＣＲ実験を体験し、新型コロナウイルスの検査に用いられるＰＣＲ法について学びました。










今回の訪問研修を通して、生徒は、多くの学びを得ることができました。大変充実した一日でした。
ご多用の中、北高生を受け入れてくださった秋田大学理工学部生命工学科の先生・技術職員・学生の皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。